AMENITY 設備・仕様

ユニバーサルデザイン

多くの人が利用可能であるために

設備・仕様|ザ・パークハウス尼崎潮江
加齢などに伴う身体機能の低下に配慮した移動のしやすさ(移動時の安全性)と、介助のしやすさ(介助の容易性)という2つの目的を達成する為の対策が、ユニバーサルデザインの採用により行われています。床の段差解消や廊下幅のゆとり等の基本的な工夫を施した上で、将来高齢になって新たな工夫を施したいという場合でも対応できるように配慮されています。

フラットフロア

設備・仕様|ザ・パークハウス尼崎潮江
つまずき事故の原因になりやすい住居内の段差を極力少なくした人に優しいバリアフリー設計が採用されています。

コンセント・スイッチ高さ

設備・仕様|ザ・パークハウス尼崎潮江
コンセントは、抜き差しの際に腰を降ろす負担を軽減するよう床から約40cmの高さに設置されています。また、照明などのスイッチは、手を伸ばせば小さなお子様でも届きやすいように床から約1.1mの高さに設置されています(一部除く)。

低床式ユニットバス

設備・仕様|ザ・パークハウス尼崎潮江
浴室入口の段差は約2cm以下に、浴槽のまたぎ高は約50cm以下に抑え、お子様や高齢者の安全性を確保できるよう設計されています。滑りやすい浴室でのつまずき・転倒を防ぐ、きめ細やかな配慮がなされています。

手摺下地

設備・仕様|ザ・パークハウス尼崎潮江
住戸内玄関の上り框の側と、トイレ内部の左右どちらかの壁には、将来手摺が取り付けやすいよう補強下地が施されています。高齢になった時や足腰に不安がでてきた時も手摺を付けることで使い勝手が向上します。

浴槽の手摺

設備・仕様|ザ・パークハウス尼崎潮江
浴槽の脇の壁には、出入りするための手摺が取り付けられています。さらに、高齢者でも浴槽内で姿勢保持がしやすくなるよう、浴槽のそばにも手摺が設置されています。

高齢者に優しいエレベーター

設備・仕様|ザ・パークハウス尼崎潮江
エレベーター内操作パネルは、車椅子に乗っていても操作できるよう1.0mの高さにサブ操作パネルが設置されています。また、エレベーター内に手摺、正面の壁には鏡を付け、車椅子がバックで乗り降りしやすいよう配慮されています。
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